0:ev4300
1:ハルヒ
Haruhi
2:「だから……自分はここに座らせてもらうね」

3:馨を座らせてから、真ん中に自分が座る。

4:目の前には微笑ましい光景を見るように、にこにこと笑っているお客様たち。

5:お客様A
Customer A
6:「ハルヒくんと馨くん、光くんは仲がよろしいのね」

7:お客様B
Customer B
8:「クラスも一緒でしたわよね? 確かお席も近かったような……」

9:ハルヒ
Haruhi
10:「そうだね。今座ってるみたいな感じかな」

11:お客様C
Customer C
12:「まあ! 本当に仲がよろしいのね」

13:お客様A
Customer A
14:「少し妬けてしまいますわ」

15:ハルヒ
Haruhi
16:「そうかな?」
"Huh, really?"

17:お客様B
Customer B
18:「私たちは光くんと馨くんの素晴らしきシンメトリーの世界には恐れ多くて入れませんもの」

19:お客様C
Customer C
20:「ええ、ハルヒくんだからこそ入れるのかもしれませんわね」

21:うーん、確かにガードは固そうだけど……結構単純だけどね、光と馨って。
22:光
Hikaru
23:「まあ、こいつは特別だからね~」

24:馨
Kaoru
25:「そうそう」
"Oh yeah"

26:光&馨
Hikaru & Kaoru
27:「だってハルヒはうちの養子だもんね、養子」

28:ハルヒ
Haruhi
29:「はあ……でも実の父が1人いるんですけど」

30:光&馨
Hikaru & Kaoru
31:「ならハルヒのパパさんも含めて常陸院がバックアップすれば良いじゃん」

32:そうゆう問題でもないと思うんだけど……。でも、2人があんまり真剣だから否定するのも忍びなくて。

33:だから言ってしまった。

34:ハルヒ
Haruhi
35:「……それも良いかもね」

36:光&馨
Hikaru & Kaoru
37:「!!?」
"!!?"
38:ハルヒ
Haruhi
39:「なーんて、冗談だよ。冗談」